崖っぷちダメ人間の極貧生活

典型的ワーキングプアの四十路サラリーマン。 年収300万円でいかに家族を養うか真剣に考えています。

ぞうの時間ねずみの時間

もう9月。

まだ終わったわけではないけど1年が過ぎるのは本当に早い。

毎年どんどん1年が早くなるというのは本当だ。

 

早く過ぎているように感じているだけだと思うが不思議。

子供のころの1日1日は長かった。

小学校1年生のときに、早く2年生になりたいけどなかなか時間が過ぎない、と思ったことを覚えている。

そのくらい1年が長く感じたのだと思う。

やはり毎日が新鮮で1日1日が充実していたから、記憶に残る毎日を過ごしていたから、ということなんだろうか。

脳に記憶がたくさん記録されている感じ?

あとから思い返すと、記憶内容が多いから「長かった」と感じるのだろうか。

 

そういえば昔、ぞうの時間ねずみの時間、という本があった。

どんな内容だか忘れたが、ぞうが感じる時間の流れはゆるやかで、ねずみの感じる時間の流れは早いのだという話だった、と思う。

その理由はなんだったかな、体の大きさなのか、寿命の長さなのか、心臓の鼓動の速さだったろうか。

寿命の短い虫やねずみが、寿命である数週間から数年の間に、人間でいうところの80年とかの時間の流れを感じていたら面白い。

昼や夜のタイミングは変わらないだろうから、人生で昼と夜が4回ずつ、とかだったらなんとも趣深い。

自分の人生でいえば、今は人生3回目の昼、といったところだろうか。

 

今週1週間も何とか乗り切ることができた。

仕事は相変わらずのエンドレスだけど、とりあえず土日にたどり着いた。

土日でエネルギーを補充する。

ブログも毎日更新しようという意気込みはあるが、平日は忙しい。

遅い時間に帰ってくると、更新しようという気持ちにならなくなってしまう。

無理はしない。