崖っぷちダメ人間の極貧生活

典型的ワーキングプアの四十路サラリーマン。 年収300万円でいかに家族を養うか真剣に考えています。

値上げの秋

いよいよ10月。

今月も色々と値上げラッシュらしい。

食料品やら日用品やらの生活必需品も次々と値上げされるとか。

円安やら、人件費の高騰だとか、色々な理由で値上げせざるを得ないものもたくさんあるんだろうけど、何だかどさくさに紛れて値上げしなくてもいいものまで値上げされている気がする。

 

身近なところだとカップラーメンなんかが値段上がったなと感じる。

以前はセール品とかだと100円を切るような値段のものも必ずあったのだが、最近は安いものでも150円とか。

ちょっとしたものは200円を超えていたりする。

そんな印象。

ペットボトルの飲料なんかも結構高い、自分はもともとあまり買わないけど値段上がっている感じ。

 

色々と値上げされているけど、このままどんどん値上げが続いたとして、世間の人々はどうなんだろう、対応できるのだろうか。

うちなんかは当然余力がないので、それこそ死活問題で、買うものを徐々に減らしていかざるをえないし、日用品は格安品、食料も安い食材中心になっていくのだが、世間の標準的な収入がある家庭はどうなんだろう、そうでもないのかな。

ちょっと高いなぁ、くらいで我慢して購入する家庭が大半なんだろうか。

 

何が言いたいかというと、あんまり値段上がり続けると、そのうち誰も買わなくなるんじゃないかな、と思った。

それとも時期に世間の給料も上がっていくのだろうか。

少なくともうちの会社の売り上げは上がっているような気配がないので、物価が上がったからといって、給料は上げてもらえそうにない。

ジリ貧状態。

 

生活保護の受給申請が増えてきたというようなニュースを見た。

いっそ振り切るところまでいってしまえばそのほうが楽なのではと思ってしまう。

もちろんギリギリまで、頑張れるところまでは頑張るが、あんまり頑張ってもいない人が生活保護を受給しているような話を聞くと、なんだかやる気がなくなる。