崖っぷちダメ人間の極貧生活

典型的ワーキングプアの四十路サラリーマン。 年収300万円でいかに家族を養うか真剣に考えています。

おとしだま

新年も2日目。

せっかくの休みも明日で終わり。

1月4日からは何事もなかったかのようにまた激務がはじまる。

去年までと何も変わらない。

昨年一年間はとても早かった。あっという間だった。

一日一日はとても長く苦しいのだが、1年経ってみるとあっという間だ。

なんだか不思議だが、それだけ印象に残るような出来事のない日々を

過ごしてきたということかもしれない。

今年も終わってみればあっという間なんだろう。

どんどん年月が過ぎ去ってどんどん年だけを取っていく。

大して楽しみのない人生なので、早く過ぎるならそれで結構なのだが、

子供の成長だけは長く見守りたいという気持ちがある。

唯一のモチベーションだ。

少なくとも成人させるまではなんとか仕事を続けたい。

昨日は妻の親戚の集まりだった。

完全にアウェー状態なので楽しくもなんともないのだが、

お年玉の出費が痛かった。

親戚の子供がやけに多い。

高校生や中学生に1,000円というわけにもいかず、

結構な金額になってしまった。

2万円くらいか。

自分よりも子供達のほうが裕福なはずなのにと思った。

お年玉とはいったい何なのか考えさせられた。

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